トップへ » 概要 » 多くの歯を失った方に » よくある質問
よくある質問
可能です。通常、歯が残っている方や義歯を入れている方は手術当日までそのままご使用いただき、手術当日に抜歯を行います。
同日中にインプラントを埋め込み、その数日後(症状によっては次の日)には新しい歯(仮の歯)が入ります。
本治療法についての医学文献によると、インプラントの一年後の残存率は上あごで97.6%、下あごで98.2%という結果が出ています。この成功率は大変高いものと言えます。
手術中は麻酔をしっかりしますので、痛みはほとんど感じません。
また、お口の中は体の他の部分と比べると、手術の範囲が狭いですし、治りも早い部位ですのでご安心ください。
あごの骨の状態によっては使用できない場合もありますので、担当医師までご相談ください。
4本のインプラントを掃除(歯磨き)するだけですので、本数的に少なく楽だと言えるでしょう。水流タイプの清掃器具を併用するとさらにすっきりするようです。
術後しばらくは、インプラントに過剰な負荷がかからないよう、極端に硬い食べ物は避けていただいた方がよいでしょう。
トップへ » 概要 » 多くの歯を失った方に » よくある質問